チキンドリア

ホワイトシチューが微妙に残っている。「ごはんに和えてチーズかけてドリアにしてはどうだろう」と提案してみたところ、それはいいね、とお昼ごはんに食べることに。お供にアールグレイ(アイスティー)。
チーズは、ピザ用のとろけるチーズとか、レッドチェダーとか、粉チーズ(パルメザン)とか、いろいろ乗せて焼いてみる。ぴよーんって伸びるのが楽しいね♪ ぱりぱりに焼き上がった表面がうまうまー♪

ぎょーざ


友人ミチヨメちゃんが旨そうな餃子の写真を披露していたのを見て以来、すっかり餃子熱が高まってしまった。そんなわけで今日は焼き餃子。お供に琥珀エビス。他に、もやしのナムルと、牛肉とわかめのスープも添えて。ちょっと焼きすぎて、焦げ目が強く付き過ぎちゃった(笑) や、これはこれでパリパリしてめちゃくちゃ旨いのだけど。
我が家の焼き餃子は、文淋の焼き餃子のアレンジバージョン。最近料理に力を入れている某新妻(具体的にはid:toyaさん(笑))のために、レシピも載せておきますねー。

  • 材料(約80個分)*1
    • 豚ひき肉 400g
    • 白菜 1/2玉
    • 餃子の皮 80枚
    • 長ねぎ(みじん切り) 大さじ2
    • おろしにんにく 小さじ2(お好みで加減/入れないときにはおろし生姜を入れる)
    • 醤油 小さじ1+1/2
    • ごま油 小さじ1
    • 胡椒 少々
  • 作り方
    1. 白菜をみじん切りにして(フードプロセッサー推奨)、大さじ1〜1.5杯の塩(分量外)と良く混ぜ、5分ほど放置したら、布巾に包んで水気を良く絞る。
    2. 白菜(と、餃子の皮)以外の材料を全部ボウルに入れ、粘り気が出るまで手で良くこねる。
    3. 白菜を入れ、全体がなじむまでよく混ぜたらタネのできあがり。
    4. タネを皮に包む。バットに並べていきましょう。
    5. 餃子を焼く。油をしいたフライパンを良く熱したら、弱火に落として、餃子を並べる。
    6. 並べ終わったら強火にして、焼き色を付ける。時々持ち上げて焼き色の具合を確認しましょう。
    7. こんがり色が付いたら、ひたひたのお湯を注ぎ、すぐ蓋をして、蒸し焼きにする。
    8. 1〜2分放置して、ぱりぱりという音がしてきたら、蓋を取る。お好みで化粧油(ごま油推奨)を回しかける。
    9. フライパンの上に皿を乗せて、フライパンごとひっくり返して皿に盛ったらできあがり。酢醤油とかラー油とかの他、ゆず胡椒で食べても旨い。

こんがりジューシーに焼けた餃子、うまうまー♪ 餃子ビールはエンドレスでいけるよ、やばいよ…。そして3人で56個をぺろり。お腹いっぱい。げぷー。

*1:二人分であれば全体の量をだいたい半分にしてください。