ありゃま…

特訓が功を奏して、午前中にはボーゲンがだいぶコントロールできるようになってきた息子、調子に乗ってうりゃうりゃ滑っていたら、派手に顔面から転ける。
「大丈夫かー」と近寄ってみると、どうやら膝をひねったようで、相当痛がっている。プライドの高い彼は、最初は「恥ずかしい」と言っておんぶされるのを断固拒否していたが、どうも歩けそうにないと判断したのか、素直におぶわれることに。
幸いに時間が経っても腫れたりはしていないようなので、捻挫で済んでいるとは思うのだけど、それにしても痛そう。
ああ、やっと思い通りに滑れるようになってきたのに、残念だねえ。膝が治ったら、またリベンジしような。とーちゃん、スキーならいくらでも連れてってやるぞ!