鴨のコンフィとイベリコと

冷凍庫にイベリコ豚が入ってるので、これで夕ごはんにします！と奥ちゃん。ただ量はそんなにないから、玉緒先生のソースでバーニャカウダ出して、あとラクレットでも食べるかねー、ということに。
これだけじゃ微妙に肉っけが足り無いなあ、と、奥ちゃん、鴨のコンフィの瓶詰め（いつぞやの欧州出張のおみやげ）も出してきた。あー、そういえばそんなものもあったねえ、とコレも並べたら、なんかえらいご馳走になってしまった。さすがクリスマスディナー♪　お供にヴィラ・ルシッツのシャルドネ。ついこないだ飲んだ時にちょっとブショネっぽかったけど、今度も同じような味（＝単なる大ハズレビンテージ）だったらどうしよう…と思って開けてみたら、今度のはスッキリ＆重厚の大当たり。実にうまうまー♪　奥ちゃん曰く「ぶしょね、って言ってみたいだけちゃうんか、とちょっと思った」と言ってたけど(笑)、やっぱ前回のはブショネだったんだよー。
そしてメインのイベリコ。かなりサシの入った部位で、塩胡椒だけで焼いていただいたのだけど、これが実にうまうまー♪　最後はごはんに乗せて、焼いたときに出た脂までかけて、超高級バタしょ風ライスにしてしまった…。これがまた、うめえのうまくねえのって！！