お総菜と年越しそばと
夕ごはんは玉緒先生のお総菜セットをいただく。あとは、ハイ食材室の福袋からマグレ・カナール(フォアグラをとった後の鴨)を奥ちゃんがグリルしてくれて、ごちそうな感じに。並べたおかずはこんな感じ。
お供に、ヴィラ・ルシッツのソーヴィニオン・ブラン(2008)。シャルドネほどじゃないけど、これもスッキリ&濃厚が同居してうまうまー♪なワインなのよねえ♪
玉緒先生のパテ、思ったほどレバーの風味がしなくて、どちらかというと具だくさんの冷製ミートローフといった風情。レバー風味たっぷりのパテ・ド・カンパーニュよりこっちの方が俺的には好みだなあ。ワインにも合ってうまうまー♪
そして奥ちゃんの焼いてくれた鴨が、まあうめぇのうまくねぇのって(←ウマイです)! 皮目がぱりっと焼けて、そこにはちみつの甘みのあるソースがちらっと塗られていて、甘じょっぱい味付けが実にうまうまー♪