ラストブッフェ

今日が出張先最終日。最終日もいつも通りブッフェをいただく。お供にコーヒー。いつも無愛想だったオムレツ担当のお姉ちゃんの横に、何故か異様に愛想のいいおっちゃんが出てきていて、マレー語で挨拶してみたら話が盛り上がる盛り上がる。思わずオムレツを焼いているお姉ちゃんにもマレー語でありがとうを言ってみると、にこっと笑って「どういたしまして」と(マレー語で)言われる。おおお、なんか人間らしいコミュニケーションがちゃんと取れた気がするぞ。
で、今日はお粥を食べてみたり、バク・ミーゴレン*1を食べてみたり、全体的にまた好き勝手にいろいろ食べてみる。最後にはしっかりフルーツもいただいて。
さて今日は一日移動じゃー。早く家に帰りたいなあ…。

*1:バクってどういう意味?と聞いてみたら、麺の名前なんだそうな。「スパゲッティ」とか「うどん」とかそういうノリね。

機内食

そんなわけで、乗り継ぎ地の香港へ向けて旅立つ。そう長いフライトではないのだけど、機内でちゃんとお昼ごはんが供される。今日のチョイスは、「Fish with steamed riceか、chicken with steamed riceか」とのこと。じゃあ、とチキンをチョイス。開けてみると、青梗菜の醤油あんかけと、ごはん、鶏のグリルあんかけソースみたいなものが入っている。これに、カニかまとソーセージのサラダ、チョコレートケーキ。お供にスプライト。結構うま。

北京ダック

香港に着いてみたら、ホテルの無料シャトルバスがちょうど出たところで、次は1時間後だという。それじゃエアポートエクスプレスじゃあ!と機場快機に乗り込んで、今日の宿泊先へ。ビールなどおみやげを買い込む。
で、今日の夕飯は北京ダック。あらかじめホテルを通じて鹿鳴春を予約しておいて、今回の出張メンバーを引き連れて食べに行くことに。青島ビールを飲みつつ、北京ダックのコースをいただく。メニューはこんな感じ。

  • 6種前菜盛り合わせ
  • フカヒレスープ
  • エビチリ(フリッター+さらっとしたチリソース)
  • 卵白と蟹肉の炒め物
  • 北京ダック
  • 野菜のあんかけ炒め

これに、追加で北京ダックの骨のスープ(白菜入り)をオーダー。じゅわっと脂の染み出る北京ダック、うまうまー♪ とんこつスープのように白濁したダックのスープもうまうまー♪
みんな「やっと終わった」感があって、ビールががんがん空いていく。お疲れさまでした。結構大変な出張だったよなあ…。

香港散策

食後は、夜景を見たい人たちを連れて、埠頭→フェリー乗船→トラムで銅羅湾、の香港黄金コースへ案内。みんな初めてだというので、とりあえず定番の夜景スポット&一番人出の多いところに連れてきてみたけど、楽しんでもらえたかな〜。