唐揚げ定食

わざわざ遠征しなくても唐揚げ定食が食えまいか、と近くで探してみることにする。
某ビルの地下に「唐揚げ定食800えん、ごはん&味噌汁お代わり自由!」と看板を掲げた居酒屋が美味しい、という情報を得て行ってみると、出てきた唐揚げは一口餃子サイズのちっちゃいのが6個。これにキャベツの千切りが添えられている…のはいいんだけど、唐揚げがキャベツから出た水気に浸ってるぅぅぅ!
確かに揚げたてアツアツの唐揚げはちゃんともも肉で、旨かったんだけど、唐揚げが水に浸るような微妙に愛のない盛りつけ、微妙に高い価格設定、微妙にお高く止まった微妙に慇懃無礼な接客と相まって、合わせ技1本でもう行かないかな、という感じ。やっぱ溜池まで行かないとダメかー。