油淋鶏風

夕ごはんは、鶏をぱりっと焼いて油淋鶏風に。サカキシンイチロウ氏のブログで、イタリアレストランの名物料理のアレンジとして「沸騰したお湯を入れたヤカンを乗せて焼く」という記述があって、「なら、熱したスキレットを乗せちゃえばいいんじゃね?」と、我が家なりの工夫を加えてみたもの。荒く千切りにしたキャベツとともに、万能ねぎをたっぷりかけて、ポン酢でいただく。他に、ベルキューブとか、冷や奴とかおつまみも出して、昨日今日で調理した豚バラを下ゆでしたスープを野菜たっぷりに加工したものも並べて。お供にシルクエビス
皮目がパリパリに焼けた鶏肉、うまうまー♪ 旭ポン酢がこれまたちょうどいい味付けでうまうまー♪ 奥ちゃんが「既に油淋鶏とは全く違う料理だよね」と至極もっともなことを言ってたけど、油淋鶏よりだいぶ油が少なくてこんなにウマイなら、良いんじゃないでしょうか。