白トリュフの会
小嶋さんから「今年は白トリュフが安いですよ!」と連絡をいただいてしまって、そ、それは食べに行くしかない!と、以前に一緒に行くはずだった(けど震災で予定が流れてしまった…)友人夫妻を誘って、乗馬体験付きランチへ。…乗馬は、俺と奥ちゃんは見てるだけだったけど(笑) 息子楽しそうだなー。
で、ほどなくお腹が空いてきたところで、おもむろにCucina Tokionese Cozimaへ。今日のランチは店頭で待つ人の列がとぎれないくらいの大混雑で、すっかり地元の人に愛されるお店になったんだなあ、と一安心。でもさすがに忙しそうで若干ペースがゆっくり目だ(笑)
で、小嶋さん、「今日はご自分でぱーっとかけちゃってください!」と、白トリュフを丸々1個と、スライサーをテーブルの上に置いていってくれる。やっちゃうよ?やっちゃいますよ?そんな今日のメニューはこんな感じ。
- 突き出し
- 鶏レバーのクロスティーニ 黒胡椒風味
- アンティパスト
- 富里野菜のテリーヌ
- 鱈のペースト ほうれん草とブロッコリーのソース
- 白子のフラン オマール海老と蟹入り
- プリモピアット
- フジッリ じゃがいも風味
- セコンドピアット
- 平目のグリル 蕪とともに
- 仔羊の香草焼き ポテトグラタン添え
- ドルチェ
- 苺のティラミス
- コーヒー、プチフール
お供に、スプマンテをボトルでいただいてシェア。トリュフは、鱈ペースト、フラン、仔羊に注力してたっぷりかけてみる。
なんだかだんだん皿のプレゼンテーションが派手になっていく富里野菜のテリーヌ、今日も安定したおいしさ。野菜の味がきちんと濃いと、水っぽくならずにこういうウマさになるんだろうなあ…。きっちりと「彼のスペシャリテ」という感じで定着していて、すごく喜ばしい感じ。もちろん、トリュフだばだばかけていただいた皿の数々も(かけてない皿の数々も)、どれもうまうまー♪
リモンチェッロまで飲んじゃって(ちょっと俺には甘すぎた)、女子たちはきゃーきゃー大喜び。うん、今日も美味しかったねー。今度は乗馬+早めディナーかねー。